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長澤まさみ マルタ島ロケと思いきや‥騙された?!

フジテレビで放送された人気ドラマシリーズの映画版第3弾となる今作。
出演者たちはこぞってバラエティ番組でプロモーションを繰り広げ、さらにはキャストの1人である東出昌大の事務所退社というタイムリーなニュースなどもあり、話題性も十分である。
長澤、東出、小日向文世らがコンフィデンスマンを演じるこのシリーズ。
映画版では毎回、海外が舞台となるが、今作では地中海のマルタ島で騙し合いが展開された、のだが?
まさか、マルタだと思われていた場所が日本国内だったとは。
「普通の映画であれば、もうちょっと待ってから、ちゃんとマルタで撮影するということもできたでしょう。でもフジテレビは、この作品をどうしても早く公開したかったのだと思います。なんといっても人気シリーズですし、東出さんが不倫騒動をやらかしたことで去就がわからない部分もあり、キャスティングしにくい状況になる前に、さっさと撮り終えてしまいたいという事情もあったはずです」。
そんな『コンフィデンスマンJP』だが、すでに新作の制作も予定されているという。
「映画第1作が2019年5月公開、第2作が2020年7月公開、そして今回の第3作が2022年1月公開と、今のところ2年以内に新作が公開されるペースなんですが、第4作についてはまだ正式に動けていないようで、クランクインは早くても2024年の頭になってしまうのではないかという情報もあります。次回こそ海外ロケを実行したいという願いもあり、スケジュールに余裕を持たせているようですが、できるだけ早く公開して売上を確保したいフジテレビとしては、2023年後半には公開できるようなスケジュールを望んでいるはず。そのあたりはコロナ次第といったところでしょうが、今回は日本国内のロケでもどうにかやれたので、次回作も同じようなパターンとなる可能性も高いでしょうね」。
今後も“海外ロケ風の国内ロケ”で、観客をうまく騙していくかもしれない!?、と日刊サイゾーが報じた。

【公式】『コンフィデンスマンJP』さん (@confidencemanJP) / Twitter

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ソース:日刊サイゾー

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