1月26日放送の『水曜日のダウンタウン』で、テレビ放送できないくだりがあり、視聴者をドン引きさせた。
この日は、不仲コンビを先輩芸人が推薦し、一方が解散ドッキリを仕掛け、相方が解散を受け入れるまでのタイムを事務所別に競う企画「不仲芸人対抗!スピード解散選手権」が放送された。
吉本興業は『鬼越トマホーク』が推薦役となり、お笑いトリオ『バビロン』を推薦。
マッチョ・バカ・貧乏・キレやすいというノリをターゲットにして、クズ・家が大金持ち・40万円の仕送り・パチンコで散財しているという千葉が仕掛け人となった。
というのも、千葉はネタも作らずに親のスネをかじっているだけのクズで、ノリが千葉からダメ出しされてブチギレるのも当然のようなのだ。
鬼越の2人は「ああ!」と驚きの声を上げ、スタジオでVTRを見ている『野性爆弾』くっきー!
その後、再び「バビロン」の方へカメラが切り替わると、千葉が憔悴した様子でイスに座っており、何かが起こった名残を感じさせていた。
今まで『水ダウ』で放送できなかったシーンと言えば、板東英二の暴力疑惑、チャンス大城の尿飲み疑惑など、ある意味名シーンだらけ。
これを機に、「バビロン」は売れることができるだろうか、とまいじつが報じた。
水曜日のダウンタウン – Wikipedia
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