嵐の相葉雅紀がキャプテンを務める『VS魂』。
1月20日放送回では、レギュラーメンバーの浮所飛貴が対決ゲームで毒舌を炸裂させ、先輩の風間俊介や岸優太と火花を散らす瞬間があった。
この番組は相葉を中心にキャプテン補佐の風間、佐藤勝利、藤井流星、岸、浮所がさまざまな対決企画に挑戦するゲームバラエティ。
この日は橋本環奈と上白石萌音をゲストに迎え、松木安太郎、藤田ニコル、せいやのチームと風間、岸、浮所のチームでゲーム対決を行った。
この日行った英語クイズ「English QuizShow」は、レギュラーメンバーのつたない英語力が繰り出され、結果的に視聴者の笑いを誘うことになる人気コーナーだが、この企画に初参加した浮所は立教大学法学部の現役大学生ということで自身の英語力に自信満々。
「今まで先輩方が出られていて、なかなか答えられてないダサい姿を見てきたんですよ」と忖度のない発言をかまし、その挑戦的な発言にこの企画の常連で珍回答を連発している岸は顔をしかめながら「ムカつきますね!かませ犬になりますよ絶対」と反撃したのだった。
その後、スタジオトークにて山崎弘也が浮所の活躍を賞賛すると、浮所は「みなさん、なかなか英語しゃべれない勢が集まって」と、またも毒舌を展開。
さらにその後もVTRではレギュラー3人の小競り合いが続き、限られた時間で英語でオーダーをたくさんしたものが勝ちという「スピードオーダー対決」では、ウィンナーという言葉を「sausage」と言えなかった風間に対して浮所が「ソーセージ風間ですよ?」とイジってみせる場面が。
この岸のウソ発言について山崎が「とんでもない記憶のすれ違い」とツッコむと、浮所は「岸くんってちょっと嘘つきがちんなんですよ」と苦言を呈し、当の岸は「あの時はなんか『君の名は』みたいな感じで」とゲストの上白石が出演した映画になぞらえた返答。
今回も容赦無いツッコミのおかげで風間や岸の面白さが際立って対決ゲームが盛り上がったのは間違いないので、浮所にはこのまま伸び伸びと“毒舌キャラ”を貫いて欲しいところだ、と日刊サイゾーが報じた。
浮所飛貴 先輩に“毒舌”連発で対立？
ソース：日刊サイゾー