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二宮和也 先輩へのタメ口ができる理由

落語家の立川談春が1月30日、「日曜日の初耳学」にゲスト出演。
人気グループ・嵐の二宮和也と出会った時の印象やその後の交流について語った。

談春の自伝的エッセイを映像化した15年のドラマ「赤めだか」で主演を務めた二宮。
2人が出会ったのはその約5年前で、談春曰く「悪かった」という。

当時、エッセイのドラマ化を強く推した落語家の笑福亭鶴瓶に談春は呼び出され、俳優の三浦友和も交え3人で食事をしていたという。
談春はさらに「どちらが先輩にとって嬉しくて、どちらが自分にとっても得るものが大きいかといったら、つまらない所で線を引いている僕よりも彼のほうがお互いが幸せになれるような気がします」と語った。

しかし、談春が納得したのとは裏腹にネットでは《永久に先輩後輩じゃダメなんだろうか》《相手が無礼だと思って不快に思うならやめたほうがいいんじゃ.笑》《私古いのかな~誰にでもタメ語、あんまりいい気分はしない。きちんと敬語が使える人が「大人」だと思う》など“タメ口”否定派の声のほうが多数。

中には《一回目の時点でやめないのメンタルつよ》《ニノは鋼のメンタル》など一周回って二宮を称賛する声も。
稀代の人たらしか、はたまた鋼のメンタルか。
あるいはその両方を二宮は持っているのかもしれない、とアサジョが報じた。

二宮和也 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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