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R-1グランプリ 『東リベ』コラボ大不評‥迷走状態

7日、『R-1グランプリ2022』の公式Twitterが、大人気漫画『東京卍リベンジャーズ』とのスペシャルコラボレーションを発表。
このコラボがネット上で物議を醸している。
ネット上では、『東リベ』ファンから「東リベハマってるけどR-1とのコラボは別に嬉しくないぞ」「そのキャッチコピーをよりにもよって花垣武道につけるのやめていただきたいたった一人で戦うことを選ばなかった男なんですけど作品読んでますか」とのコメントが。
また、お笑いファンからも「芸人へのリスペクトは感じない」「R-1だけ芸人同士で戦うんじゃなく運営と戦わなきゃいけないのおかしい」「注目して欲しいって気持ちは分かるけど、放送時間とか審査の尺とかもっとちゃんとして欲しいところがありすぎる。真剣にやってる芸人さんの気持ちを考えて欲しい」と厳しい指摘。
さらには、大会に興味がない人ですら「ズレている」「迷走状態」との声もある。
「『R-1』に関して、お笑いファンが不満を募らせたのは今に始まったことじゃありません。昨年大会より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』に改題。出場資格が芸歴10年以内、審査員一新、霜降り明星司会とリニューアルして生放送を行いました。ハードルも上がった中で、放送されましたが、これが大失敗。放送時間が2時間と短く、審査員へのコメントも十分に聞けない、レポーターで入ったおいでやす小田の無駄遣い、点数の出し方、さらには優勝したゆりやんレトリィバァの優勝コメントもほぼ聞かずに、ネタをもう一度全員で観るという謎の時間がありました。これは、後に地方局との兼ね合いと判明しましたが、それならば審査員のコメントが聞きたかった、と怒りの声があったんです」。
今回、3月6日に放送される決勝の放送時間が2時間だというのは決定している。
番組側も何かしらの策を練っているだろうが、昨年と同じ失態を犯すと、大会自体の存続も危うくなってしまうだろう。
完璧な大会に仕上げ、批判する人たちを見返してほしいものだ、とリアルライブが報じた。

R-1グランプリさん (@R1GRANDPRIX) / Twitter

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ソース:リアルライブ

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