ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が都内のJOYSOUND 店舗で「ヒトカラフェス with 鬼龍院翔」と題したイベントを開催した。
同イベントは「コロナ禍で苦境に立たされたカラオケ業界を応援したい！」という思いから鬼龍院とラジオDJ のやまだひさしが企画。
カラオケルームでライブイベントの生中継などが楽しめるJOYSOUND の新サービス「みるハコ」を通じて生配信された。
鬼龍院は、あやまんJAPAN がコーラスで参加している、酒をテーマにした新曲「マリアの肝臓」を披露。
カラオケについては「ミュージシャンはカラオケで歌うことを避けることが多い」と語りつつも、「私は、（ミュージシャンとして）プライドをどこに捨ててきたのか‥‥」と自虐モード。
ネットでは《もう鬼畜バンドってバレたんだから、自虐キャラやめたらいいのに》人いないでしょう》ついてきてくれてるファン大事にしろよ》など声が続出している。
「ゴールデンボンバーの公式 YouTube の動画再生回数を見てもスキャンダル以後は激減しておりファン離れが加速している状態です」
今、最もカラオケを必要としているのは鬼龍院本人かもしれない、とアサジョが報じた。
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