2月16日に放送された日本テレビ系水曜ドラマ『ムチャブリ!
わたしが社長になるなんて』の第6話にヒロイン・高梨雛子(高畑充希)の母親が登場した。
イチ会社員からある日突然、フレンチレストランを経営する子会社の社長に大抜擢された雛子。
令子はここに書かれた「30歳で結婚」の約束が守られていないことを責めるばかりでなく、朝5時に起床し、掃除に洗濯、お昼用のお弁当作りなど、すべてを計画通りに暮らしなさいと厳しく指導。
なかには「お母さんから言われること聞き覚えありすぎて耳が痛い」「自分の決めた型からはみ出しを許さない母とうんざりな娘……若かりし頃を思い出してしまった」と、自身の親子関係に重ねて思いを抱える人も。
ついついうるさく口出ししてしまうのが親というもの。
そんな“親子あるある”と、毒親の境界線はどこにあるのだろうか。
過干渉すぎていないか、価値観を押し付けてしまっていないか、考えさせられた親世代もいるかもしれない。
というのも、草刈は2020年の『私の家政夫ナギサさん』( TBS 系)でも主人公の母親・美登里を演じていたが、やはり視聴者から「毒親っぽい」と話題になったのだ、と日刊サイゾーが報じた。
草刈民代 ムチャブリ!の毒親役が話題
ソース:日刊サイゾー