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平成ノブシコブシ 徳井「いつ刺そうかと‥」今は仲良し?

平成ノブシコブシの徳井健太が2月28日、都内で行われた自著『敗北からの芸人論』刊行記念トークイベントに出席した。
イベントには徳井が「ヒーロー」と尊敬する東野幸治も駆けつけ、本著に登場する芸人たちのエピソードを紹介し合った。
徳井は本著について、「当初は乗り気でなかった」と言い、タイトルの『敗北からの芸人論』についても、出版社の付けたタイトルに不満があったとのこと。
また、本著ではノブコブのコンビ仲についても言及している。
「『ボケもツッコミもトークもできねえならお前何できんだよ』『お前の大喜利で笑った奴は誰もいねえぞ』とかって言われて」と吉村のダメ出しのきつさがその理由だったとのこと。
徳井は「最近の若手とかはコンビ仲がいいから、お客さんもそういう仲の良い人を求める風潮があって」とコンビの不仲は、今は興行の上でもマイナスイメージにしかならないと思い、その後改心したという。
今は「兄弟」のように感じているとも言い、「自分は妹しかいないのでわからないけど、周囲の男兄弟で仲がいいのをあんまり見たことがないんです。基本、仲が悪いけど、葬式の時くらい一緒に顔を付き合わせて酒を飲むとか。そういう意味で行くと、ウチらもそうだなって」と吉村と距離感を自分なりに消化できるようになったとのこと。
本著はまだ吉村に渡していないとも述べ、東野から「なんで?」と尋ねられると、「家も知らないし、月一くらい会うくらいなので。行っても盗聴器でも仕掛けに来たのかと思われる」と苦笑いでコメント。
「ナイフ持ちながらありがとうって言ってる感じがしたんでしょうね」と笑顔で話していた、とリアルライブが報じた。

平成ノブシコブシ徳井さん (@nagomigozen) / Twitter

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ソース:リアルライブ

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