今年だけでも映画「ホリックxxxHOLiC」のほか、主演を飾る映画「ハケンアニメ!」や「島守の塔」の出演が決まるなど、順風満帆の女優・吉岡里帆だが、もともとはアルバイト生活を送りながら小劇場の舞台に立っていた。
現在の所属事務所で本格的に芸能活動をスタートさせたのは、2013年のことだ。
それからはヒットドラマ「カルテット」の出演をはじめ、CMも次々と決まり、大ブレイク。
アンチ増殖の影響もあってか、18年1月に連ドラ初主演を務めた「きみが心に棲みついた」で全話平均視聴率は7.7%。
同年7月にも主演作「健康で文化的な最低限度の生活」が全話平均5.8%と低迷した。
それ以降、映画や舞台を中心に活動の幅を広げるが、実は「脱ぎ仕事」を嫌悪していたわけではなかったようで、積極的にラブシーンに挑戦。
19年公開の映画「パラレルワールド・ラブストーリー」では、ジャニーズグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太と濃密なカラミを見せた。
吉岡にとっては不運でしかないが、そのぶん、貴重な「埋もれた至宝シーン」と言っていい、とアサ芸プラスが報じた。
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