日本テレビの作戦勝ちといったところか。
堺雅人が3月26日に放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『ダマせない男』に主演するが、これに他局は不快感をにじませているという。
堺が演じるのは、ひょんなことから10億円詐欺計画の片棒を担がされる超お人よしサラリーマン・絹咲正。
大ヒットした2020年のTBS日曜劇場『半沢直樹』以来の出演作となるだけに、注目を浴びるのは必至だろう。
堺が日テレドラマに出るのは2015年の『Dr.倫太郎』以来7年ぶり、しかもこの時が初主演と、日テレとは縁遠かったのだが。
そこにはドラマスタッフのしたたかな計算があったという。
一方、日テレに堺を強奪されて地団駄を踏んだのは、やはりTBSだ。
苦虫を噛み潰したような顔をしているのは、実はフジテレビのドラマスタッフも同じだという。
芸能関係者が耳打ちする。
最近も、フジと日テレの間にはとある”因縁”があった、と日刊サイゾーが報じた。
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