3月28日放送の「ミステリと言う勿れ」最終話で、親友のDV夫を親友と一緒に殺害したかもしれない養母・美樹谷サキを演じた高畑。
整は大阪から東京に向かう新幹線の中で、隣の席に座った美樹谷紘子が読んでいる手紙に、絵で暗号が書かれていることに気づく。
母親とその親友であるサキは、その後も父親の目を盗んで絵で暗号を送る「絵手紙」をやり取りしていたと明かされる。
サキは「絵手紙はね、読みたいように読めるのよ」「私たちはこれからも2人であの子を守っていく。通りすがりのあなたはすべて忘れて」と、ゾッとするような目で整を見つめてから新幹線を降りたのだ。
名女優の名演技を見るためには、清濁併せ飲む覚悟が必要なのかもしれない、とアサジョが報じた。
高畑淳子 ミステリと言う勿れで見事な演技を披露
ソース：アサジョ