4月11日放送の『5時に夢中!』で、マツコ・デラックスが老後の不安を吐露する一面が見られた。
番組では「お金を使って楽しめる年齢には限界がある」話題に。
老後の貯蓄もさることながら、楽しむことも重要ではないかといった話となった。
これを受け、マツコ・デラックスは「うちの親90になったのね。やっぱりお金も大事よ。90になっても手術したりするわけよ。全くその時にお金が底をついていたらまずいわけで」と慎重な立場からの意見を述べた。
さらに、マツコはアメリカ人は老後の体が動くうちはお金を使うため、「日本もそうなっているのかな」とも話していた。
また、マツコは自身の体型に関するエピソードも明かした。
その理由は「アタシを起こそうと思って技師の人が集結したっていう」なるもので、巨体のマツコを起こすために、スタッフが総出で動員されたようだ。
マツコは「そっかアタシ介護されるってなると、こういうことなんだってわかって。これは普通だったら一人分かかるところをさ。保険適用外でしょ。多分5人くらい雇ったら」と語った。
さらに、「そろそろMRIが限界に近づいている。『これが世界で一番大きいやつです』って言われたから。ちょっとまずいわ」と自身の巨体がMRIに対応しきれなくなる可能性を示唆した。
これには、ネット上で「大きすぎて検査を受けられないのは、笑っちゃうけどけっこう深刻な問題では」「マツコ、意外と健康には気を使ってるんだな」といった声が聞かれた、とリアルライブが報じた。
こちらもチェック！
長嶋一茂 妻も知らない不倫未遂をテレビ初告白 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)