新着記事

広瀬すず 監督提案で横浜流星と“接触”

女優・広瀬すずが4月13日に東京都内で行われた映画「流浪の月」の完成披露試写会に出席し、同作で恋人役を演じた横浜流星との“膝枕”エピソードを明かした。

広瀬とともにW主演を務めた松坂桃李や、多部未華子、そして李相日監督もそろって登壇。
女児誘拐事件の加害者と被害者の再会を描いた同作において、広瀬と横浜は事件から15年後の恋人役を演じた。

劇中、横浜が広瀬に“甘え”を見せなければならないシーンもあったというが、横浜は「人に弱みや涙を見せるな、男はこうあるべきだと叩き込まれてきたので、“甘え”とはなんだろうというところから始まった」と回顧。

初共演ということもあり、なかなか距離感をつかめない横浜と広瀬に対して、李監督からは役作りの一環として、2人に「膝枕」をするよう提案したという。
実際、横浜に30分ほど膝枕をしたものの、「全体重を乗せてくれるのかなと思ったら、全然重くなくて。1~2キロくらいしか私には乗ってなくて、しかも敬語で話していたので、カオスでした」と振り返った。

この密接な役作りが明かされると、多部も思わず「私も、役作りのために手をつないだりとかしていたんですが.」「もうちょっといろいろしたかった」などと漏らし、会場を盛り上げた。

中には、「広瀬すずに膝枕してもらえる仕事ってなんなの?」「うらやまけしからん」「俺は横浜流星を許しません」など、嫉妬を爆発させるネット民も続出。
様々な反響が寄せられた役作りエピソードだったといえそうだ、とアサジョが報じた。

広瀬すず – Wikipedia

こちらもチェック!
岡田健史 久々に公の場に登場も“飼い殺し”と批判 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)

ソース:アサジョ

最新記事

必見!