広瀬すず主演ドラマが問題作に？疑惑の目

人気俳優・広瀬すずと『King&Prince』永瀬廉が共演する、来年1月放送の新ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が、放送前から少し炎上気味。

原因は、脚本家による〝職権乱用〟疑惑だ。

このドラマは九州の片田舎で育った主人公・浅葱空豆が、上京した先で音楽家を目指す青年・海野音と出会い、恋に落ちていく姿を描いた青春ラブストーリー。

脚本はドラマ『ロングバケーション』や『オレンジデイズ』、NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』といった名作を世に排出した脚本家・北川悦吏子氏が務め、放送前から期待の声が上がっている。

娘の名前を使用した北川氏だが、この件に関して自身のツイッターにて理由を明かしている。

11月30日、ツイッター上に《あの子はもう写真を撮らないので、誰の名前でもなくなったの》と説明。

どうやら娘はすでに写真家として活動していないらしく、続けて《あの子があの名前を自分の名前と思ってたかも怪しい。でも、あまりに美しい名前なので、マイナーチェンジして、もう一度世に出しました》と経緯を語っていた。

放送前からなにかと話題を集めている『夕暮れに、手をつなぐ』。

結局、作品が面白ければ変なウワサもすべて吹き飛ぶと思うが、とまいじつが報じた。

広瀬すず 主演ドラマが問題作に？疑惑の目