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水原希子 は性被害の上に民族差別まで…

園子温、榊英雄、木下ほうから、映画監督や俳優に対する性被害が続々と告発されている。

国際的に活躍する氏の名前は、映画好きが多い韓国社会では日本人が認識している以上に広く知られている。
今回の事件をきっかけに、複数の韓国メディアは「なぜ日本社会では♯metooがなかなか広がらないのか」というような疑問を呈しており、なかには日本の専門家たちの分析を引用して「保守的な社会性のため、むしろ性暴力の被害者たちに後ろ指を立て責める雰囲気がある」と書き立てている。

一連の報道と関連して韓国メディアが注目する動きがもうひとつある。
水原は「週刊文春」のインタビューを受け、芸能界の性暴力やセクハラについて告発した。

韓国メディアは「性被害の上に民族差別まで受けるというのは、2次被害そのもの」とあきれ気味に経緯を報じている。
ちなみに、韓国メディアは「なぜ日本では被害者が無視され、2次被害を受けるのか」という疑問を呈しているが、実際のところ韓国でも同じような傾向がある。
♯metoo運動が盛り上がっているとはいえ、性被害問題を捉える韓国社会の認識の変化はまだ道半ばだ。

例えば、韓国ではWTOの事務総長を務めたタイ人政治家、スパチャイ・パニチャパック氏の息子であるプリン・パニチャパック氏が、14名の女性から性暴行容疑などで告訴されたことについて大々的に報じている。
今後、告発された日本の映画関係者はどのような対応みせるのか、と日刊サイゾーが報じた。

水原希子 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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