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是枝裕和 ハラスメント防止策を講じるよう求めるも..

映画監督や俳優の女優への優位な立場を利用しての性加害が相次いで告発されるなど、業界内でのハラスメントが表面化したことを受け、是枝裕和監督、西川美和監督ら6人で作る「映画監督有志の会」が、映画製作配給大手4社で構成される「日本映画製作者連盟」に今月13日、ハラスメント防止策を講じるよう求める提言書を提出し、それに対して映連が26日付の文書で回答していたことを一部メディアが報じた。
このようなやりとりが行われている中、発売中の「週刊文春」が有名監督による現場での暴力加害を報じた。
記事によると、加害者は東京五輪公式記録映画の総監督を務めるなど、日本を代表する映画監督の1人となった河瀬直美監督。
事件が起こったのは2019年5月、20年公開の映画「朝が来る」の撮影現場。
シーンを撮り終えた後、方向がわからず動揺している河瀬監督に、撮影助手の男性が近づいて手を触れたところ、河瀬監督は激高。
程なくして、撮影チームを率いていた撮影監督はチームごと降板。
被害者が陳謝したが河瀬監督が非を認めなかったため、撮影監督は部下を守るために降板。
今後、河瀬監督と同じ現場のスタッフたちは被害におびえ、震え上がりそうだ、とリアルライブが報じた。

是枝裕和 – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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