長きにわたって芸能界で活躍し続けると、時には引退の2文字が頭を横切ることだろう。
俳優としてドラマやバラエティーなどで活躍する広瀬アリスは、4月24日放送の『ボクらの時代』にて引退を考えていたことを明かしていた。
そんな中、NHKの連続テレビ小説『わろてんか』へ出演。
彼女のように〝引退寸前〟だった芸能人を紹介していこう。
一発屋から一変、令和の時代に蘇ったお笑い芸人・もう中学生。
また若手人気俳優の北村匠海も、引退を考えた芸能人の1人。
8歳から芸能活動を続けるベテランの彼だが、引退の文字が横切ったのは思春期真っただ中の13歳頃。
当時ははっきりと「辞めよう」と引退を視野に入れていたそうだが、学園ドラマ『鈴木先生』への出演で踏みとどまった。
その理由は共演した土屋太鳳、松岡茉優、三浦透子などの俳優仲間と出会い、芝居論を語り合って意気投合したこと。
彼らとの再共演を夢に描いたことで、再び俳優として歩みを進めたそうだ。
そんな逆境を乗り越えたからこそ、今の人気を獲得したのかもしれない、とまいじつが報じた。
広瀬アリス – Wikipedia
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