俳優の本田翼が、10月期の連続ドラマ『君の花になる』で主演することが分かった。
本田が同局のドラマに出演するのは、2017年の『わにとかげきす』以来約5年ぶり。
主演は初めてとなる。
同ドラマは、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒にトップアーティストになる夢に向かっていく物語。
脚本は『恋せぬふたり』、『花のち晴れ~花男NextSeason~』の吉田恵里香氏が書き下ろした。
若手ボーイズグループのメンバーには、ダンスや芝居の得意なフレッシュな若手がオーディションで選ばれ、実際に期間限定のグループとしてデビューすることが決まっている。
同ドラマの脚本を担当する吉田氏は、日本のドラマ史上最強のラブコメ『花より男子』の10年後を舞台にしたドラマ『花のち晴れ』を担当し、平均視聴率8.3%の大爆死。
最終回では視聴者から〝妄想オチ〟を指摘されるなど、大ブーイングが殺到した。
どこかで見たことのあるようなアイドルグループ設定と本田の棒演技。
今のところ前評判は最悪だが、良い意味で期待を裏切って欲しいものだ、とまいじつが報じた。
本田翼 – Wikipedia
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