5月25日に、俳優・間宮祥太朗の主演ドラマ『ナンバMG5』第6話が放送された。
主人公の難破剛は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。
千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。
そこで藤田深雪や守田巻らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通してみせると固く決意する。
第6話では剛たち美術部員が、写生大会で横浜を訪れる。
深雪が、気に入った構図の中に入り込んでいて邪魔だといって、揃いの特攻服に身を包んでたむろしているレディース『横浜魔苦須』に話をつけに行ってしまったのだ。
するとそこに、『魔苦須』の二代目総長を狙うヤンキー『ケルベロス』の面々が現れ、『魔苦須』と一触即発の状態に。
仕方なく特服に着替えた剛は、襲いかかってきた『ケルベロス』のメンバーを倒すが。
他3人が変わらない見た目だっただけに、余計に変化が際立ったようだ、とまいじつが報じた。
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