新着記事

江夏豊 をバッサリ斬り捨てた名将の論理

79年11月4日の日本シリーズ第7戦、広島VS近鉄で、江夏豊が9回裏に投じて日本一を決めた21球のちに「江夏の21球」と言われた伝説の投球がある。
これをなんと「凄くもなんともない」と斬り捨てた人物がいた。

元巨人監督の藤田元司だ。
1981年からの3年間と、89年から4年間の2期にわたって指揮を執り、リーグ優勝4度、日本一2度を達成。
「すげぇ嬉しかったね、ああいうのは」と角氏は懐かしく振り返った。

藤田監督は角氏を鼓舞するために「江夏の21球」を引用したのだろう。
その甲斐あって、角氏は81年に最優秀救援投手に輝き、藤田政権1年目の日本一に大きく貢献したのだ、とアサ芸プラスが報じた。

江夏豊 – Wikipedia

こちらもチェック!
飯尾和樹 のレギュラー担当は関根勤のおかげだった? | キニナルONLINE (kininaruonline.com)

ソース:アサ芸プラス

最新記事

必見!