TOKIO・城島茂が過去に料理番組で「ブチギレ」した過去を明かし、現在の穏やかな印象とは真逆のエピソードに驚きの声が広がっている。
城島はラジオ番組『アッパレやってまーす!』の木曜レギュラーを務めているが、6月9日放送回でこのエピソードが披露された。
これに対し、実際に城島がそういうタレントに料理番組で「ブチギレ」経験があると話し始めた。
城島は「僕、昔、深夜番組で料理番組やってた」と話しており、おそらくは1999年から2004年まで続いた『愛のエプロン』のことだろう。
「エプロンガールズ」とされる女性タレントが料理を作り、男性タレントがジャッジするという構成だが、ある女性タレントが「同じ間違い」を「わざと」やったことで、城島は思わず怒ってしまったという。
城島は「同じ間違いすんなよ!」「同じミスの間違い、なんで2回すんねん。失礼やろ!ゲストの方に。食材用意してくださった方に失礼やろ!」と注意のつもりで叱ったが、現場が凍りついてしまったのだとか。
城島が「僕、マジギレして」と振り返ったこのエピソードに、番組で共演しているさらば青春の光は「え、リーダーが?」などと驚いていたが「この城島リーダーの“激怒エピソード”は、ある意味で納得です」と語るのはアイドル誌編集者。
温厚で何を言われても怒らなさそうなイメージの城島だが、こと食べものに関しては“許せないこと”が多いようだ、と日刊サイゾーが報じた。
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