俳優の柴咲コウが、12月21日放送の『TOKIOカケル』にゲスト出演し、2年前から始めたという北海道との2拠点生活について語った。
「森に囲まれて暮らすを叶えた家」と紹介された自宅VTRには、こだわりの薪ストーブや、ピクニックにでかけて〝白樺とスミレの美肌ティー〟を味わう姿、バギーに乗って私有の畑で農作業する姿など、自然を満喫する柴咲の様子が収められていた。
柴咲は共演者に対して、「なんのために生きてるのかわからなくなりません?こんな仕事してたら」と訴えるが、共演者は「ジブリ映画みたい」「映画のワンシーンみたい」と感嘆するばかりだ。
国分太一から「是非、柴咲さんも来てくんないですかね?」と打診された柴咲は、「行きたいです」と即答し、ゆくゆくは農作業で使用する重機免許を取得したいと展望を明かすのだった。
山の中に暮らし、農作業をして、1日1食、ボディーソープを使用しない、とまいじつが報じた。
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