コロナ関連の事業支援金の申請をしています。
問い合わせ先に載っているコールセンターに電話したところ、スタッフが自分と同じくらいに理解しておらず、質問にまともに答えられません。
言われるがまま、どうにか入力はしましたが、修正依頼が何度もきます。
ではその外注をどこがまとめているのかといえば、電通や博報堂といった大手広告代理店など。
そしてそこからまた下請けに出し、下請けがさらに孫請けに。
そのまま玄孫請けくらいまで連なっていることもありますので、もうどこがやっているのかなんて分かりません。
結局、自家用車で東京に戻り、東京の保健所に再度連絡したところ、テキパキとしたスタッフが対応してくれたと明かしていました。
コールセンターは入札の多重構造の問題もありますが、地方においては財政が乏しく、いいスタッフを雇えないという問題が存在します。
電通といえば2年前にコロナ対策で国との癒着と中抜きが表面化し、大きな批判に晒されました。
コールセンター業務をやっている会社から聞いたことがあるのですが、コールセンターの人材はしっかり教育されていたり、福利厚生がしっかりしているケースが多いので、コストがとてもかかっているとか、とアサ芸プラスが報じた。
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