20年に大手芸能プロから独立して以降、女優業をセーブしているようだった柴咲コウ。
ここに来て急に、ドラマや映画での出演を激増させているのだが。
柴咲は16年に「レトロワグラース株式会社」を設立して代表取締役に就任している。
経営者としての危機感から別事業での収益回復を目論んだのか、今年に入ると、監督兼出演の短編作品が公開されるや、4月からW主演を務める「ホリックxxxHOLiC」、9月に「沈黙のパレード」、12月に「月の満ち欠け」と、映画の公開が続々と控えているのだ。
さらに今クールのTBS系連続ドラマ「インビジブル」でもヒロイン役を務めているが、弱り目に祟り目というか、ひどい惨状なのだ。
テレビ誌記者が内情を明かす。
経済評論家が語る。
芸能プロ幹部もこう話す。
どうやら「おんな城主」は綱渡りを余儀なくされているようなのだ、とアサ芸プラスが報じた。