長いコロナ禍トンネルを抜けると、待っていたのは物価高だった。
今世紀最悪の円安に加え、参院選後には大増税が待ち受けている。
帝国データバンクの調査によれば、22年以降の食品主要メーカーの価格改定計画で、5月末までに1万789品目の値上がりが確認された。
自慢の「聞く耳」も使うことなく、消費税減税など野党の提案を一蹴した。
おまけに日銀・黒田東彦総裁の「家計の値上げ許容度が上がってきた」という不用意発言もダメ押しされ、内閣支持率が初めてダウンした。
もはや底なし、日本円叩き売りの暴落で庶民生活は困窮する一方だが、それでも窮死せず生き抜く術はないものか。
発売中の「週刊アサヒ芸能」6月30日号で、「岸田インフレ」で火だるまになる前の特効薬について、経済専門家が解説している、とアサ芸プラスが報じた。
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