ここのところ、小池百合子東京都知事がやたらと元気だという。
例えばこうだ。
8月12日は官邸で岸田首相とコロナと物価高対策の要望で面会。
23日には神宮球場にヤクルトのユニフォーム姿で始球式に登場し、村上宗隆選手からサイン入りボールをもらい大はしゃぎだったという。
また26日の定例会見では安倍晋三元首相の国葬に触れ、「今の日本で世界に名が知られているのは、大谷さんと安倍さんだ」などと指摘。
「安倍さんがせっかく残したレガシーがもったいない」「国葬にしない場合、世界の多くのリーダーが『あれ?』と思うのではないか」などとまくしたて、国葬反対派を牽制するありさま。
以降は体をいたわるように「慎重運転」が続いていたからだ。
その裏事情を、小池氏周辺の関係者が明かす。
小池氏は都知事選に出馬する際、「清水の舞台から飛び降りる心境」などと語っていたが、再びその勢いで国政に動き出すことがあるのか。
なんとも不気味だ、とアサ芸プラスが報じた。
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