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櫻井翔 主演ネメシス続編強行のワケ

4月期の民放ドラマの多くが最終回を迎え、嵐・二宮和也主演のTBS日曜劇場『マイファミリー』が世帯平均視聴率の全話平均で12.9%、最終回の世帯平均視聴率16.4%と「大河ドラマ超え」の勢いを見せたほか、木村拓哉主演の『未来への10カウント』も全話平均で10.9%、最終回13.1%を記録。

4月期ドラマで全話平均10%超えを果たしているのは他に、22日に最終回を控える元V6・井ノ原快彦主演の『特捜9season5』のみで、ジャニーズ俳優の強さが浮き彫りになった。

しかしこうした中で深刻な「ジャニーズ問題」を抱えているのが日本テレビだという。

「春の金田一祭り」と題して過去シリーズの再放送・配信までして盛り上げようとした日本テレビとしては、想定外の低空飛行だろう。

しかし日本テレビが頭を抱えるのはここからだという。

“続編”といえば、昨年4月期に『金田一』と同じ日曜22:30スタート枠で放送された、櫻井翔と広瀬すずのW主演ドラマ『ネメシス』にも続編の話が浮上している。

すでに撮影は始まっており、劇場版として年内公開を予定しているとも一部で報じられている。

しかし、昨年のドラマ版は全話平均8.6%と不調で、それ以上にドラマの内容が「つまらない」と厳しい声も上がってただけに、なぜ映画化してしまったのだろうか。

日テレドラマの映画化といえば、玉木宏主演の映画『極主夫道ザ・シネマ』が6月3日に封切られたが、「国内映画ランキング」初登場6位と厳しい出だしを迎えている。

劇場版『ネメシス』でさらに赤字が膨らまなければいいが、と日刊サイゾーが報じた。

櫻井翔 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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