14歳で女優に転向して、青山学院大学卒、米オレゴン州立大学に1年間留学といったセールスポイントを生かして、民放キー局のアナウンサー試験を受けるも不合格。
タレント活動のかたわらフリーキャスターとしての足場を固めると、2017年にTBS系報道生番組「Nスタ」のキャスターに抜てき。
フェミニズムにもズバリと斬り込むため、バラエティ番組でも引っ張りダコ。
そんな素性を見抜いたのか、ホランの“オンナ”の部分を刺激した男性タレントがいる。
森田剛はジャニーズ事務所を退所して、岡田准一は俳優として唯一無二の立ち位置を確立している。
そんな三宅が番組でホランと共演したとき、収録前の楽屋挨拶で、まずは「いつも『Nスタ』見てます」と軽くボディブロー。
ここまではよくある社交辞令だが、この先で“必殺三宅テク”が本領を発揮した。
テレビ誌のフリーライターがいう。
女性キャスターとして、細かい気づかい・心づかいを褒められることほどうれしいものはない。
アラフォーおじさんの筆頭格は三宅といっても言い過ぎではないだろう、とリアルライブが報じた。