高島彩、加藤綾子、田中みな実、高橋真麻、鷲見玲奈など、テレビ局を辞めてフリーで活躍する元・局アナはめずらしくないが、ここ最近、新たな潮流が生まれようとしている。
フジテレビを退社した久代萌美が吉本興業と契約し、目下バラエティー番組に引っ張りだこ。
続いて元テレビ東京の亀井京子も吉本との契約を発表すると、6月末で日本テレビを退職する久野静香は、松竹芸能入りを発表した。
知名度があって、アナウンススキルを持ち、大人数の前に出ることにも慣れている元局アナは、何かと使い勝手がいいということか。
ただ、久代がタレントとしてすぐに売れっ子になれるほど芸能界は甘くない。
そもそも、フリーアナの市場は極めて過酷だ。
久代が数カ月後、売れっ子タレントになっているか、はたまたBSよしもと専属アナになっているか。
フリー転身を狙っている局アナたちは、目を皿のようにして注視しているはずだ、と日刊サイゾーが報じた。
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