ミュージシャンの小室哲哉が、自身の音楽ユニットであるglobeの復活を拒否していることを6月22日、ニュースサイト「Web女性自身」が報じた。
同記事によると、音楽関係者の証言として小室は、TMNETWORKの活動を再開させたことでさまざまなオファーが舞い込んでおり、自身もメディア出演にはかなり積極的なのだという。
しかし、globeの活動再開のオファーだけは首を縦にふらないとか。
しかし、KEIKOが11年10月にくも膜下出血で倒れて療養生活に入って以降、事実上の活動休止状態となっている。
前出の音楽関係者は、KEIKOの体調はだいぶ復活しているとも聞いており、それだけに活動再開は相当話題になるはずと語る。
しかし、小室が活動再開をためらう理由は、やはりKEIKOにあるようで、昨年2月に離婚したため今は直接関わりたくないのだという。
ネット上では同記事に対して、《globeの再結成はもうビジネスだろうから特に見たくはないかな》《今、復活聞かなくてもよいと思いますけど。やっと気持ちも落ち着いてきた時に、尋ねるほうも尋ねるほうです》《globeに需要があると思わないな。いろいろあった人たちの再結成は純粋に音楽を楽しめないと思う》など活動再開を望まない声が圧倒的だった、とアサジョが報じた。
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