26日、自身のYouTubeチャンネルを更新した板野友美さん。
アニサキスにより胃に激痛が走ったと報告をしており、ファンから心配の声が寄せられています。
同動画の冒頭で、「昨日の朝からすっごく胃が痛くて、急遽昨日病院に行ったら、十二指腸潰瘍だと言われました。」と報告をしていました。
しかしながら、板野さんは「薬ももらったんですけど、本当に効かなくて、胃がメチャクチャ痛過ぎて。」と、十二指腸潰瘍ではない可能性を示唆。
「こんなこと初めてなんですけど、夜も寝られないという事態が起こってしまっているので、今日も含め明日も仕事がたくさんあって穴を開けられないので、今から胃カメラをしにいこうと思います。」と、胃カメラにて精密検査をすることも報告していました。
「おととい、お寿司食べちゃったので、もしかしたらそのせいかもしれないって言われて。」と、食事について心当たりがあることも明かしていました。
アニサキスとは、魚介類に寄生をしている寄生虫のことで、サバ、サンマ、アジ、イワシ、ヒラメ、サケ、カツオ、イカ等の海産魚介類の刺身や、冷凍処理をしていないシメサバなどの加工品に多く潜んでいます。
生きたアニサキスが付いたままの海産魚介類を生食、あるいは冷凍や加熱が不十分な状態で食べると、アニサキス食中毒を引き起こす事があり、激しい腹痛や腸閉塞などを引き起こす恐れがあります。
60度以上での1分以上の加熱あるいは、マイナス20度以下での24時間以上の冷凍をするとアニサキスは死にますが、そうした処理をしていないと危険性が増すのも事実です。
板野さんも動画の中で「イカ明太を食べたからかな?」と話していましたが、やはり、魚介類を生食する際には十分に気をつけなければいけないでしょう、とQuick Timezが報じた。
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