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金子恵美 “お触りは当たり前”議員時代の苦悩明かす..

カラダを触られ、太ももを「スリスリ」されるのは当たり前?

衝撃的な“票ハラスメント”の実態をぶっちゃけたのは元衆院議員でタレントの金子恵美である。

かつて「新潟県きものの女王」や「ミス関東代表」に選出されたことのある金子は、2007年に29歳の若さで新潟市議会議員選挙にトップ当選。

県議や衆議院議員なども務め上げ、“美人すぎる議員”として注目されてきたが、その裏では有権者や支援者による“票ハラ”に悩んだ時期があったという。

続けて、「応援に来てくれた先輩議員がですね、車の中でずっと手を握って『自分がいるから、大丈夫だから安心して』と、握り続けられたりとか。そういったことは日常茶飯事だったように思います」と振り返った。

投票や支援をチラつかせてハラスメントを行う「票ハラスメント」が問題視されているが、金子もまた「“僕は何票持ってるよ”とか言われてしまうと、市議会議員の新人の時はもう1票でも欲しかったので、その言葉にいちばん弱かったです」と、ハラスメントを断ることが難しい状況だったという。

金子は、5月放送の「ABEMA的ニュースショー」でも、「実録金子恵美が出会った永田町のオッサンたち!」なるコーナーで、先輩議員からの暴挙を暴露。

“美しすぎる”ことは、新人時代の金子に多くの心労をもたらしていたようだ、とアサジョが報じた。

金子恵美 (1978年生の政治家) – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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