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佐久間良子 と離婚で…平幹二朗に禁断質問

インスタグラムやTwitterといったSNSが、まだ姿も形もない昭和、平成の時代。

芸能人の結婚や離婚は、その大半が記者会見により発表されるのが常だった。

そのため、頻繁に記者会見が開かれ、会見の最中には、現代ではおよそ考えられないような、ストレートな質問が乱れ飛んだものだ。

1984年5月28日に東京・丸の内にある東京會舘で開かれた、平幹二朗と佐久間良子の「離婚会見」も、その典型だった。

超多忙な大物スター同士の結婚とあって、当初からすれ違いが指摘され、結婚2~3年目には危機説が流れたことも。

一方、佐久間はブルーのワンピース姿で、首元からかけたパールのネックレスが目を引く。

会見のテーブルに飾られた見事な花が、まるで婚約会見を思わせる場違いさを醸し出していた。

当初はそんな「優等生」的発言が続いていた2人だったが、会見場の空気を切り裂いたのは、ある記者が放ったひと言だった。

慌てた東宝関係者が「そんな質問はナンセンスでしょ!」と助け船を出すものの、時すでに遅し。

会見終了後、平が差し出した握手に気付かなかったのか、あるいは気付かないフリだったのかそれに応じず立ち去った佐久間の後ろ姿に、複雑な心の内を見たような気がした、とアサ芸プラスが報じた。

佐久間良子 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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