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永野 がぶっちゃけた笑撃の実態

女性タレントの「枕営業」の話はよく聞くが、お笑い界でも「枕」による営業があった!

お笑い芸人の永野が、6月26日放送の「マルコポロリ!」に出演。

若手時代に枕営業を持ち掛けられた仰天エピソードを語った。

無名時代、最初はホリプロに所属していたという永野。

当時は破天荒に見られたい一心で、劇場へは毎回遅刻し、片手にビールを握ったキャラを演じていたとか。

当時、ライブで一緒になる先輩芸人に「永野君、君はホリプロとか行って売れなかったわけじゃん?この世界ってセンスだと思ってる?」と聞かれ、永野は「思ってますね。ネタとか」と返答。

するとなんと、その先輩は「いや違うんだよ。この世界っていうのは、どう『枕』やるかなんだよ」と言ったそうだ。

そんなエピソードにMCの東野幸治が驚くと、「ホントに言われたんですよ。無所属の方でしたけど。すごいよくしてくれて。『永野君、そういう雰囲気をプロデューサーさんたちに見せた方がいいよ』って言われまして」と永野。

その後2年ほどは、「永野おしり」の芸名で、おネエキャラとして売っていたという。

経験があったとしても、さすがに永野のようにネタにはできないだろう、とアサ芸プラスが報じた。

永野 (お笑い芸人) – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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