過去にはバラエティ番組の企画でタランチュラ、イモムシ、ナメクジをペロリと平らげてきたモデル・藤田ニコルだが、そんな彼女をもってして、「あんまり行きたくないロケ」と言わしめた仕事とは一体何なのか。
藤田は6月28日、東京・アクアパーク品川で開催された「RYUGUFESTIVALsupportedbyTOKYOGIRLSCOLLECTION」発表会に登場。
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿らとのトークイベントに臨む中で、同イベントのコンセプトである「不思議な体験」について質問を受けた。
藤田は、なぜかこの季節になると「マネージャーが毎年、絶対心霊ロケの仕事を持ってくる」とし、「個人的にはNGではないけど、あんまり行きたくはない。でも行くしかないから、行っているんですけど」と語った。
実際、今夏の心霊ロケもすでに翌日の撮影が決まっており、「『今年も心霊ロケあるんですけど.どうします?』って、マネージャーが絶対断れないようなテンションで聞いてくるんですけど、それは『はい』って言うしかないやつでしょ」とポツリ。
続けて、「なんで毎年呼ばれるんだろう?」と心霊特番の常連になっていることを不思議がると、松尾からは「結果残してるからでしょ。“心霊モデル”として」と指摘され、「やだ!それはやだ!」と不服そうだった。
過去には、家族で事故物件のアパートに住んでいた頃、「お化けも見たことあります。白い女の人。みんながよく言うやつです。洗面所で顔洗って、顔を上げたらいました」と告白したこともある藤田。
これだけの輝かしい実績があれば、心霊ロケの見届け人としての意味でも、もはや参加が絶対となっているのも頷けるだろう、とアサジョが報じた。
こちらもチェック!
小倉優子 お弁当にネット姑らのいちゃもん殺到 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)