今年2月、名古屋市内のホテルで覚醒剤を使用したなどの罪に問われ、先月20日、名古屋地裁で懲役1年8か月、執行猶予3年の判決を受けたKAT‐TUNの元メンバーで歌手の田中聖被告の弁護側が、判決を不服として4日付で控訴したことを、各メディアが報じた。
同地裁は判決の理由として、「違法薬物への依存性がうかがわれ、今後断ち切れるかどうか不安がないわけではない」などとしていた。
ところが、田中被告は判決からわずか9日後の先月29日、千葉県内で覚醒剤を所持していた疑いで警察に現行犯逮捕されており、容疑を認めているだけに、異例の形での控訴となった。
どうやら、田中被告は刑務所行きだけは避けたいようだが、それには明確な理由がありそうだという。
再逮捕の事件での司法の判断が注目される、とリアルライブが報じた。
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