今やバラエティ番組で見ない日がないほどの活躍を続けるモデル“めるる”こと生見愛瑠だが、当初は「テレビって難しい」と悩まされていたという。
その原因となった出来事は、ベテラン女優・泉ピン子に対する失礼な振る舞いで炎上した過去だった。
7月4日放送の「痛快!明石家電視台」で、めるるは、およそ2年前に出演した「踊る!さんま御殿!!」での発言を回想。
さんまがMCを務めるトーク番組とあって、めるるは「事務所からも『頑張って!』って言われてたんですけど」としつつ、「その回に泉ピン子さんがいらっしゃって、噛み付きすぎちゃって。本番後に事務所にめちゃくちゃ怒られました」と振り返った。
スタジオでのやり取りの中で、めるるが歳の離れた泉を“オバちゃん扱い”するような場面があり、収録後に叱られる事態に。
しかし、泉本人はあまり怒っていなかったようで、めるるのマネージャーが心配して彼女を注意したとのこと。
その際、めるるは「テレビって難しいって思いました」と痛感させられたという。
テレビ誌ライターが振り返る。
ほかにも、めるるは情報番組「ヒルナンデス」でMCを務めるお笑いコンビ・ウッチャンナンチャン・南原清隆の存在について「2人いるって知らなくて。1人で“ウッチャンナンさん”だと思ってたんですよ」との珍コメントを残したことも。
炎上を気にするあまり、彼女の個性が完全になくなってしまうことのないよう、今後も珍コメントでお茶の間を沸かせてほしいものだ、とアサジョが報じた。
生見愛瑠 – Wikipedia
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