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増田惠子 「今の私があるのは恩師の方々のおかげ」

アイドルとして超多忙な70年代を駆け抜け、現在はソロ歌手として大人の魅力を発信し続けている増田惠子。

ソロデビュー40周年記念アルバムを引っ提げて、当対談に再登場だ。

テリーケンカは?

もちろん18歳で上京して、私が今もこうして活動できてるのは、阿久悠先生、都倉俊一先生、土居甫先生と、ピンク・レディーをつくってくださった方たちがいるからだなって感謝もしてますし。

で、何とか終えたら、その2年後に阿久先生と土居先生も相次いで亡くなっちゃって。

増田土居先生の時は、土居先生の最後のお弟子さんに電話したら、もうICUに入ってらして。

それで、私1人で行くより先生も喜ぶと思ってミーを誘って行ったら土居先生、すごく喜んでくれて。

そしたら次の朝に逝っちゃったんです。

テリーそうか。

増田そういう大事な恩師の方々がいたから、今の私があると思うし、受け取ったものをずっと大事に守っていかなきゃいけないと思いますよね、とアサ芸プラスが報じた。

増田恵子 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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