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水谷豊 が寺脇康文との不仲説一蹴

俳優の寺脇康文が、水谷豊主演の人気シリーズドラマ『相棒season21』の“5代目相棒”を10月から務める。

同ドラマは2000年に同局の「土曜ワイド劇場」で『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』の単発2時間ドラマとして誕生。

以来、同局を代表する国民的ドラマとして22年間愛され続けてきた。

今回の“衝撃復帰劇”は、同局内でもトップシークレットで進められていたことが6月29日の『週刊文春電子版』で報じられている。

というのも、以前から寺脇にはファンの間で同番組への復帰待望論が根強くあった。

記事によると、同ドラマを人気シリーズとなったのについて、寺脇自身も少なからず貢献しているという自負があったとし、撮影現場で意見することが多くなり、水谷の考案した演出プランと違うプランを出すこともあったという。

さらに同誌は、寺脇の卒業から4年後の2012年10月、同番組レギュラーの俳優・川原和久が結婚式を挙げた際、水谷をはじめとする出演者の多くが出席する中、寺脇はビデオメッセージのみだったと報じ、両者の確執のうわさに拍車をかけたのだ。

今月7日、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』はこの経緯について、古希を迎える水谷が最後に同ドラマを幕引きにしたい思いがあると伝え、「杉下右京の引退を有終の美で飾るためにも視聴率は上げたい」との意向から寺脇とのコンビ復活が高視聴率につながるとの見方があるとしている。

6月30日発売の『週刊文春』では、同ドラマへの寺脇の復帰を特集。

何はともあれ、寺脇のサプライズ復活は同ドラマファンのみならず、業界までも沸かせた、とリアルライブが報じた。

水谷豊 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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