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吉田拓郎 加山雄三、中島みゆきも?『紅白』も正念場

早いもので2022年も残すところ半年を切ったが、シンガーソングライターの吉田拓郎が7月21日放送の『LOVELOVEあいしてる最終回』を最後のテレビ出演とし、今年いっぱいで音楽活動を終了することを宣言。

加山雄三も年内いっぱいでコンサート活動に終止符を打つ意思を明かすなど、大物アーティストの引退劇が注目を集めている。

布施明「シクラメンのかほり」や美空ひばり「愛燦燦」、梅沢富美男「夢芝居」といった昭和の名曲を数々生んだ小椋佳も、年内での芸能界引退を宣言している。

2019年に行った歌手活動50周年記念ツアーを行って以降、活動休止中といえる状態で、自身が社長を務めてきた個人事務所や音楽出版の代表取締役の座を昨年いっぱいで長男に譲っていたことが明らかに。

長男は「状況が整えば音楽活動もやるつもりですが、特に決まった方針があるわけではありません」と引退説に反論していたが。

日本の音楽業界の黄金期を支えたカリスマたちが続々と表舞台から降りていく姿に寂しさを感じる業界関係者も多いようだが、同じく今年正念場を迎えそうなのだが、業界の祭典である『NHK紅白歌合戦』という。

特に昨年大みそかに放送された『第72回NHK紅白歌合戦』は午後9時からの第2部の世帯視聴率の平均が34.3%と過去最低を記録。

NHKの前田晃伸会長が番組打ち切りの方向で進めているといった報道も出ている。

10日に発売された「文藝春秋」6月号ではNHK職員有志一同による「前田会長よ、NHKを壊すな」と題したリポートが公開され、その中でも『紅白』を打ち切りの可能性が触れられていた。

正念場を迎えそうな今年の『紅白』だが、巻き返しはなるか?、と日刊サイゾーが報じた。

吉田拓郎 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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