7月14日より、『Hey!Say!JUMP』の中島裕翔が主演を務めるドラマ『純愛ディソナンス』がスタートした。
しかし、初回からとんでもない視聴率を叩き出し、心配の声があがっている。
主人公の新田正樹は、父・秀雄が学校法人『立秀学園』の理事長、母・景子が教師という規律正しい家庭に生まれる。
しかし、優秀だった兄・幸助と常に比較され続け、強いコンプレックスを抱いてしまう。
そんな折、赴任先の高校で和泉冴に出会う。
教師と生徒である2人は、元音楽教師の小坂由希乃の失踪事件を通して徐々に絆を深めていくのだが。
初回15分拡大SPで放送されたが、なんと世帯平均視聴率はわずか4.8%。
いくら数字が悪い枠とはいえ、4%台が出ることは稀。
2%台を叩き出したら、過去最低となる。
4%台でなんとか踏みとどまることを願うばかりだ、とまいじつが報じた。