7月27日に放送されたテレビ朝日系『かまいガチ』でフリーアナウンサーの新井恵理那が下積み時代の苦労を明かしたが、ネット上ではツッコミが相次いでいる。
「節約下積みメシ」という企画で、人気芸能人たちが下積み時代にどのような食生活を送っていたのか明かした。
これは市販のごま豆乳鍋の素に、大きめに切った水菜と白菜、豆腐、豚バラ肉を入れて煮立たせた後、キムチを入れてピリ辛の味付けにするオリジナルの鍋だという。
飯尾はもやしのみを使ったラーメン「みそラーやし」、長谷川はご飯の上にサバ缶をのせ、マヨネーズをかけてフライパンで焼いただけの「サバ缶のグレイちゃん焼き」など、誰が見ても切なくなる「下積みメシ」を紹介していた。
ネットでは「これは下積み飯と言わないのでは?」「下積みでは肉は買えないのでは?」「これはミスキャストでは?」「芸人とアナウンサーの食生活の差が激しすぎる」といった声が相次いだ。
だが、かまいたちの濱家隆一は「なんか新井さんは、下積みとは違うつらさがあったような気がする」とツッコんでいた。
芸人もアナウンサーも下積み時代は苦労していたことが分かったが、新井は今回のコーナーに関して言えば少し浮いていたようだ、とリアルライブが報じた。
新井恵理那 – Wikipedia
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