7月27日、俳優の橋本愛の主演ドラマ『家庭教師のトラコ』の第2話が放送された。
イジメを根性論で解決するストーリーに、ツッコミの声が殺到している。
「どんな志望校も合格率100%!しかも授業料はお任せ!」という伝説の家庭教師・根津寅子。
彼女に依頼したのは、30代、40代、50代の年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親たちだった。
寅子は説教もしないし、難しいことも言わない。
第2話では、定食屋『万福亭』を営む智代の息子・高志を寅子が担当することに。
寅子は、高志がレジから5千円札を抜き出すところを目撃する。
その理由は同級生にカツアゲされているからだという。
ドラマ内では、高志が〝いじめに打ち勝った〟かのように表現されていたが、視聴者からはツッコミが殺到。
コンプラが厳しい令和の時代に、なかなかトガった脚本を仕上げたものだ、とまいじつが報じた。
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