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香取慎吾 SMAPが“めっちゃ怒られた”映画の撮影秘話

タレント・香取慎吾が8月7日放送の「7.2新しい別の窓」に生出演し、1994年公開の映画「シュート!」撮影中の思い出を語った。

サッカーを題材にした国内映画でNo1のヒットを記録した「シュート!」。

SMAPのデビューから、わずか2年後に公開された同作の撮影時、香取はまだ16歳の新人だった。

番組では、現場で監督から“めっちゃ怒られた”経験にまつわるトークで盛り上がると、香取は同作の撮影中に感じた、草なぎ剛、稲垣吾郎らほかのメンバーとの扱いの差を振り返ることに。

サッカーのグラウンドで撮影が始まろうというタイミングで、メンバーがスタンバイ場所に向かって歩く中、監督からは「あ、ほら、剛、こっちこっち。ほら、吾郎、こっち来て。香取ー!走れや!!」との指示だったというのだ。

しかし、稲垣は「僕らもいけなかったの。ダラダラしてて」と新人時代の態度を反省すると、「僕も『シュート!』の時、カメラの人に怒られた。『カメラのレンズを鏡代わりにするな!』って。映るから、レンズに」と、過剰に髪型を気にする稲垣らしいエピソードを紹介した。

この暴露を受け、草なぎは「僕、話聞いてないことが多くて」と振り返り、「“怒ってるなぁ”って、それでやり過ごしちゃう。いくら長く怒っていても、30分以上怒る人いないじゃん?“はい、はい”って」と、監督からのマジギレにもどこ吹く風だったようだ。

なお、2016年2月放送の「ナカイの窓」では、番組MCの中居が草なぎの“散髪事件”について紹介。

前半と後半で髪の毛の長さが全く異なるという事態に、監督が「なんでお前切ってんだよ!」とマジギレしたところ、草なぎは「知らねぇよ!誰も言わねぇじゃねーかよ!」「つながりとか誰も教えてくんねーし!」とまさかの逆ギレを展開していたという。

「シュート!」を監督した大森一樹氏にも、当時の撮影については言いたいことが山ほどありそうだ、とアサジョが報じた。

香取慎吾 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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