新型コロナウイルス感染による肺炎のため昨年8月19日に亡くなった、俳優の千葉真一さんを「偲ぶ会」が17日、都内のホテルで開催され、長女で女優の真瀬樹里が喪主を務めたことを、各メディアが報じた。
当初、真瀬や千葉さんの弟子で俳優の真田広之らが発起人の「偲ぶ会」と、千葉さんが設立した「ジャパン・アクション・クラブ」のメンバーが発起人の「お別れの会」が、千葉さんの誕生日の1月22日の同日開催で予定されていたが、コロナ禍を考慮して「偲ぶ会」のみが延期となっていた。
一部報道によると、ともに俳優の、千葉さんの長男・新田真剣佑、次男・眞栄田郷敦は「お別れの会」に連名で手紙を寄せたが、この日の「偲ぶ会」も参列辞退の意向を、関係者を通じて伝えたという。
新田といえば、NHK党の参議院議員で暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から金銭や女性絡みのスキャンダルを暴露されてしまったが、その後、ガーシー氏に6000万円を貸し付けていることが一部で報じられ、ガーシー氏が未返済であることも発覚した。
真瀬にとって、ガーシー氏は強力な後ろ盾になりそうだ、とリアルライブが報じた。
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