NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第98回が8月24日に放送された。
第98回は、妊娠中の暢子が店をオープンするにあたり、房子は「店の味を任せられる料理人を雇う」という条件を出す。
暢子がこの条件に合う料理人を探す中、ばったり出会ったのは、食い逃げで捕まった矢作でーーというストーリーが描かれた。
矢作と言えば、フォンターナで働いていた暢子の先輩料理人だが、待遇に不満を抱き、同僚とともに突然退職。
そこで、フォンターナに泥棒に入り、売上げと権利書を盗んで悪徳金融業者に権利書を渡し、フォンターナをピンチに陥らせた人物だがーー。
第98回では、そんな矢作に暢子が「もしよかったら、うちの沖縄料理のお店を手伝ってもらえませんか?」とスカウト。
その理由について、「矢作さんはうちの求めている料理人の条件を全部満たしています」と説明するも、矢作には断られてしまうという展開に。
ネット上からも「なんでわざわざ矢作に」「何されたか忘れたのか?」「自分の店でも窃盗起こされていいの?」というツッコミが殺到しているが――。
ネット上からは「料理舐めてる」「ぱぱっと教えればすぐ作れるようなもんなの?沖縄料理って」「お店へのこだわりが全く感じられない」「三郎の伝手とかいくらでもあるだろうに」「郷土料理ってそういうもんじゃなくない?」という疑問の声が多く集まっていた、とリアルライブが報じた。
ちむどんどん – Wikipedia
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