ちむどんどん続くドン引き展開に困惑の声

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第102回が30日に放送された。

第102回は、暢子は「料理以外のことは一切やらない」と宣言した店の料理人の矢作にどう働いてもらうか悩んでいた。

一方、沖縄やんばるでは、優子、良子、歌子も暢子を心配し、支えるためにある決断をし――というストーリーが描かれた。

第102回では、歌子が突然店に現れ、「このお店で働かせてください」と言い出す展開に。

以降は家で家事を主にしているという人物だが、優子は「歌子も最近は調子いいし、疲れたらちゃんと休むように言ってあるから」と話していた。

しかし、この展開にネット上からは「歌子都合よく扱われすぎ」「有無を言わさず確実に歌子を送り込むの怖すぎる」「歌子の知らない所で歌子の処遇が決められるのってすっげーホラー」「比嘉家は歌子を奴隷と思ってる?」「歌子の人権って?」という困惑の声が集まっている。

全く悪気のない優子と良子、それをすぐに受け入れた暢子に、視聴者はまたもやドン引きだったようだ、とリアルライブが報じた。

ちむどんどん 続くドン引き展開に困惑の声