お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹が、8月27から28日にかけて放送された「24時間テレビ」のチャリティーマラソンで、無事に100キロを走破。
しかし、あまりにも順調すぎたために時間が余ってしまい、「時間調整」したことが物議を醸している。
テレビ関係者が言う。
当然ながら、視聴者もわざとらしい演出にはアキレた様子で、「もうそろそろこういう茶番はやめないか」「別に早くゴールしてもそれはそれでいいと思うけど。わざとらしい感動演出はもう飽きた」「兼近、エンディングで『まさかちゃんといい時間にゴールするんですね』とか言ってたけど、番組に対するキツい皮肉では」といった指摘が相次ぐことになった。
今回の「24時間テレビ」の最高視聴率は28.9%。
兼近のゴール後、「サライ」の合唱が始まるシーンだったというが、視聴者は大きな違和感を抱きながら見ていたのである、とアサ芸プラスが報じた。
兼近大樹 – Wikipedia
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