早乙女太一六本木クラスでV字回復させたゲス演技

現在放送中の竹内涼真主演ドラマ「六本木クラス」が、回を追うごとに話題となっている。

このドラマは、韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本版リメイク。

8月6日のNetflixの「今日のTV番組TOP10」では、「梨泰院クラス」の3位を抜いて「六本木クラス」が2位にランクイン。

その勢いにひと役買っているのが“悪役”長屋龍河役の早乙女太一だ。

早乙女演じる龍河は、金と権力を振りかざす巨大企業・長屋ホールディングスの会長・長屋茂の長男。

親の七光りで傍若無人に振る舞うドラ息子で、主人公・新の父を車でひき殺してしまうも父親の権力を使って隠蔽する。

このシーンに視聴者からは「早乙女太一、本家に劣ってない!めちゃくちゃムカつく!素晴らしい」「見所の一つは間違いなく早乙女太一の悪っぷり」など、憎々しくも見る者を惹きつける演技に上がった。

また、第5話では料理番組の対戦相手が新が経営する「二代目みやべ」だと知ると「え?ごめんなさい、対戦相手っていうのは。あの~彼の物置小屋みたいな店と比較されるのはさすがにちょっとね」と皮肉たっぷりに言うなど、現実離れしたキャラクターが評判になっているのだ。

“流し目王子”から傍若無人の悪役へ。

役者として八面六臂の活躍を続ける早乙女太一から目が離せない、とアサジョが報じた。

早乙女太一 六本木クラスでV字回復させたゲス演技