バラエティー界の〝新女帝〟となったタレントの指原莉乃が、ついにいよいよ本気で正真正銘の窮地に立たされている。
だが、この〝昇進計画〟は思うようにいっていない。
アイドル時代の2016年から共同MCの1人を務めていた『今夜くらべてみました』は、今春で10年の歴史に幕。
華々しく始まったMC番組の数々は、揃いも揃って打ち切り危機の〝討ち死に〟を迎えようとしている。
指原と言えば、朝日奈央やファーストサマーウイカ、王林、藤田ニコルらを圧倒し、バラエティー女王のトップに君臨していたはず。
それがなぜ、こんなにも不甲斐ない結果の数々に終わってしまったのだろうか。
その不甲斐なさを最も感じられるのは『トークィーンズ』だと言う。
11月に30歳を迎える指原。
このまま右肩下がりの芸能活動になっていくのだろうか、とまいじつが報じた。